セサミンはコレステロールを減らしてくれるの?
ずっと体系が変わらないことが自慢だったのに、最近なんだか中年太り?
腰周りあたりに肉がついて運動しても何をしても取れなくなってしまったのよね、なんて声、中年になるとよく聞きますね。
またどんなものを食べても飲んでも、健康診断に影響が出なかったのに、ある年齢を境にあっという間にいろいろな数値が悪くなってしまった・・・ということもあります。
これ、いろいろな要因があると思いますが、要因のひとつにコレステロールが多くなっているということがあげられます。
年齢とともに代謝が低くなり脂肪分解することができなくなってくると、血液中に余分な脂肪分やコレステロールがたまりやすくなっていくのです。
このコレステロールにも改善効果を与えてくれるのが、セサミンです。
セサミンの特徴はこちらをご覧ください。
セサミンには活性酸素を抑制する抗酸化作用という力があります。
この抗酸化作用によって動脈硬化などを下げる効果、また肝臓機能の低下を改善したり予防したり、さらには悪玉コレステロールを減少させるということも期待されるのです。
もともと体の中にあるコレステロールは脂質として体内のあらゆる組織の細胞膜に存在するものです。
でもこのコレステロールがLDL、つまり悪玉コレステロールが多いという状態になると、体にとって害が大きくなってしまうのです。
悪玉コレステロールが血液中に多いということは、血液、欠陥が酸化しているということ。
こうなると脳梗塞や動脈硬化、また心筋梗塞といったいわゆる現代人に多い生活習慣病になってしまうことがあるのです。
コレステロールが酸化してしまうと、さらに体にとって脅威となります。
酸化したコレステロールは血管に有害な作用をもたらすことがわかっているのです。
こうなると動脈硬化などの恐ろしい病に移行して今うことも考えられます。
そのためにも、セサミンを友好的に利用することが望まれるのです。
セサミンにはビタミンE入りのものもありますね。
ビタミンEとセサミンのゴマグリナリンが一緒に体内に入り活動することで、悪玉コレステロール抑制に高い効果を発揮してくれるのです。
このほかにもセサミンパワーはたくさんあります。